このテストで測定する内容
キーボード入力が多いサポート業務や事務職向けです。同等のタイピング課題を行うには、デスクトップ機器が必要です。
- テキスト入力
- 速度
- 正確さ
顧客の照会番号を入力する職種では、何が重要ですか?
練習問題の例です。妥当性が検証された評価ではありません。
スコアはどのように活用すべきですか?
スキルの証拠は、関連する業務サンプルや構造化面接とあわせて確認してください。レポートには、素点または換算スコアが含まれます。適切な規準データがある場合は、参照グループとバージョンを添えたパーセンタイルも表示されます。
高得点を業務遂行能力の保証とみなしたり、低得点だけでその人の能力の全体を判断したりしないでください。 スコアと基準値を理解する
誠実性と公平性について
適切な支援機器の使用を認めてください。業務に関係のない、根拠のない速度要件を設けないでください。
受検の信頼性に関する設定には、問題のランダム化やブラウザーイベントの記録が含まれます。任意のカメラチェックを行うには、事前の通知と同意が必要です。このページのデモはお使いの端末上で動作し、あなたを監視することはありません。
公平性への取り組みを読むよくある質問
テストの所要時間はどれくらいですか?+
1つの課題にかかる時間は約5分です。
利用できる言語と形式は何ですか?+
テストは英語で実施されます。形式: 時間制限付き文字起こし。マーケティングサイトが翻訳されていても、テストも翻訳されているとは限りません。
これだけを採用判断の基準にできますか?+
いいえ。職務に関連する証拠、必要な配慮、人による確認を組み合わせてください。このページの練習問題は例示であり、採点対象のテストではありません。
採用向けのタイピングテストはどのように行われますか?+
候補者はデスクトップのキーボードを使い、画面に表示された文章を一定時間入力します。結果には1分あたりの単語数と正確さのスコアが表示されるため、入力の速さと慎重さの両方を確認できます。HireValidのタイピングテストは5分間です。候補者間で結果を公平に比較できるよう、デスクトップ機器が必要です。
最低入力速度を1分あたりの語数で設定すべきですか?+
業務で本当に必要な場合に限り、実際の作業に求められる速度を基準にします。経験のある社員が実務を行う時間を測り、その速度を確認してください。代わりに正確さの最低基準を設け、それを満たした候補者の中で速度を比較する雇用主も多くいます。ミスの影響が大きい職務では、慎重に入力する人が評価されやすくなります。
候補者はタイピングテストの練習ができますか?+
はい。タイピング速度と正確さは、多くのテストスキルと比べて、継続的な練習で伸ばしやすいものです。このサイトの無料タイピング速度テストでは、求職者がブラウザー上で1分あたりの入力語数と正確さを確認できます。結果が雇用主に送られることはありません。応募する仕事で使う種類の文章を練習するのが特に効果的です。
タイピングテストは、障害のある候補者にとって公平ですか?+
適切な調整を行えば、実施できる場合があります。必要な支援機器の使用を認め、業務上スピードが不可欠でない場合は時間を延長し、テスト開始前に合理的配慮を申請しやすくしましょう。職務でタイピング速度が本当に重要でない場合は、テストの評価比重を下げるか、実施を見送りましょう。
この採用向けタイピングテストは、どのような人に適していますか?
このタイピングテストは、キーボード入力が多い職種に適しています。たとえば、対応記録やチャットの返信を入力するカスタマーサポート担当者、データを入力する事務担当者、文字起こしやデータ入力の職種などです。採用向けスキル評価テストのライブラリにある実務スキルテストの一つで、カスタマーサポート担当者向けバンドルに含まれています。
短時間で実施できる採用向けタイピングテストです。5分間の時間制限付き文字起こしを1回行い、1分あたりの入力語数と正確性をあわせて報告します。候補者間で結果を比較できるよう、デスクトップ機器が必要です。
数字の入力が主な職種では、文章入力の速さよりテンキー入力の評価が重要です。関連するテストは実務スキルのハブをご覧ください。自分の入力速度を確認したい求職者は、ブラウザー上で利用でき、雇用主には何も送信されない無料のタイピング速度テストツールを使えます。
仕事に適したタイピング速度はどれくらいですか?
仕事に適したタイピング速度に一律の基準はありません。職務でどれだけ入力作業を行うか、また正確さがどれほど重要かによって異なります。そのため、このテストのカタログでは明確に案内しています。業務と関係のない恣意的な速度要件を設けないでください。
職務に応じて基準を設定しましょう。ケース記録の作成やフォーム入力など、実際の作業を経験者数名に行ってもらい、所要時間を測って、業務に必要な速度を確認します。一日中返信を入力するライブチャット担当者には、ほかの業務の合間に数通のメールを入力する管理担当者よりも高い速度が必要です。
速度だけでなく正確さも考慮してください。顧客の参照番号に誤りが生じるような速い入力は、ミスを見つけて修正する必要があるため、時間短縮よりも大きなコストにつながります。多くの職種では、速くても不注意な人より、安定して正確に入力できる人のほうが適しています。以下の練習問題では、正確さに重点を置いています。
タイピングテストの結果を読み解く方法
テストでは、1分あたりの入力語数と正確さの2つの数値が示されます。両方をあわせて確認してください。速くても正確さが低ければ、後で多くの修正が必要になります。速度がやや遅くても正確さが高いほうが、実務では良い結果となることがよくあります。
数値をどのように使うか、事前に決めておきましょう。一般的な方法は、職務に合った正確さの最低基準を設定し、それを満たした候補者の中で速度をもとに順位をつけることです。最低速度を設定する場合は、実際の業務で測定した速度に基づけてください。同じ職種の候補者を同じ方法で比較し、小さな差は誤差として扱いましょう。
実務課題や面接と組み合わせて活用する方法
サポート職では、タイピングテストに短く現実的な課題を組み合わせます。チャットの記録をケースノートに要約する課題や、顧客メールへの返信などが適しています。状況に応じたスピードと正確さに加え、判断力やトーンも確認できます。同じバンドルに含まれるカスタマーサービスの状況判断テストでは、判断力を確認できます。
構造化面接では、メモやメッセージを送信する前にどのように確認するか、送信後に誤りに気づいた場合はどうするかを尋ねます。カスタマーサポート面接の質問を使うと、一貫性のある質問セットにこれらを加えられます。
このテストがAIの利用にどう対応するか
タイピングはAIツールに任せにくいテストです。候補者自身が制限時間内に文章を入力する必要があります。コピー&ペーストは明らかな近道となるため、インテグリティ設定では貼り付けや、タブを離れるなどのブラウザー上の操作を記録し、人が確認するためのIntegrity Scoreに反映します。
支援機器は近道とは異なります。カタログのガイダンスでは、適切な支援機器の使用を認めています。使用する候補者が事前に申告でき、不当にフラグ付けされないようにしてください。インテグリティの概要では、各シグナルとその限界について説明しています。
採用担当者向けのヒント
- 根拠のない入力速度の基準を設けない。 実際の業務に必要な水準を測ってください。
- 照会情報、数値、顧客情報を扱う職種では、正確さを速さと同等以上に重視する。
- 結果を比較できるよう、デスクトップ用キーボードを求める。 使用できない人には代替手段を用意してください。
- 適切な支援機器の使用を認め、 申告方法を説明してください。
- 短時間にする。 速さと正確さの確認には5分で十分です。それ以上長くしても、情報が増えるのではなく疲労が増します。
応募者向けタイピングテストとデータ入力テストの違い
応募者向けのタイピングテストでは通常、文章を入力してもらい、1分あたりの単語数を測定します。データ入力のタイピングテストでは、コードや数字、短い入力欄が中心です。その場合、全体的な速度よりも、1文字の間違いが重要になります。
このテストでは文章の書き起こしを測定するため、メモやメッセージ、要約を書く職種に適しています。参照番号や金額、フォームの入力が中心となる職種では、正確さの結果をより重視し、記録や数字を正確に照合できるかを確認する注意力テストの追加もご検討ください。
採用向けのタイピング速度テストは、実際の入力作業を反映しているときに最も役立ちます。可能であれば、候補者が何を期待すればよいか分かり、同じ条件で比較できるよう、案内に職務で入力する文章の種類を記載してください。
職種に必要なタイピング基準の設定方法
1時間以内に、公平で職務に即したタイピング基準を設定できます。職種ごとに一度設定しておく価値があります。自分たちの業務から得た根拠を使うことで、勘に頼らずに済むからです。
- 実際の業務を選びます。 たとえば、電話の後に対応記録を書く、顧客フォームに入力するなどです。
- その業務を得意とする人を2、3人選び、 いつもどおりに作業してもらい、所要時間を計ります。
- 作業の速さだけでなく正確さも記録し、 ミスが手戻りにつながるかどうかも確認します。
- 最低基準は、通常の作業ペースより少し低めに設定します。 新しく入った人は、慣れるにつれて上達するためです。
- 最初の採用後に見直します。 基準にわずかに届かなかった人が、実際には優秀な採用だったことはありませんか? そうであれば、次回は基準を下げます。
基準とその理由を採用メモに残し、次にその職種の採用を担当する人も同じ根拠を使えるようにしましょう。
5分で速度と正確性を確認
サポート職または事務職にタイピングテストを追加し、実際の業務に基づいて基準を設定しましょう。