認知能力

採用向け問題解決力テスト

候補者が時間制限の中で業務を計画し、表をもとに選択し、ルールに沿って優先順位を付け、結論を導く力を確認できます。

  • 9分
  • 12問
  • 中級
  • 選択式
  • 英語の問題
  • スマートフォン・デスクトップ

簡単に言うと

HireValidの問題解決力テストは、職場での実践的な問題解決力を測る短時間の時間制テストです。候補者は12問を9分で解き、業務をスケジュールに当てはめ、表の数値から判断し、指定されたルールに沿って業務を並べ、事実から導ける結論を判断します。コーディネーター、アシスタント、チームリーダーなど、変化の多い業務を担う人の評価に適しています。

測定する内容

時間制限の中で、スケジュールを組み、表の数値から判断し、ルールに沿って業務を並べ、妥当な結論を導く力。

スケジュール調整

問題に示された制約を満たしながら、業務や人員を計画に当てはめる力を測ります。

データに基づく判断

表に示された数値を使って選択肢を比較する力を測ります。

ルールに沿った優先順位付け

優先順位のルールに従って、業務を適切な順序に並べる力を測ります。

結論を導く力

短い事実情報から導けることを、それ以上のことを推測せずに見極める力を測ります。

問題形式

選択式

候補者: 短い状況説明、表、または文を読み、正解またはすべての正解を選びます。

確認できる内容: 候補者が内容を認識するだけでなく、実際に活用できるほど理解しているかを測定します。

9分で問題12問を1問ずつ出題

このテストに適した職種

業務や期限が変わりやすい職種:事務アシスタント、コーディネーター、プロジェクトマネージャー、カスタマーサービスのチームリーダー、接客・営業スタッフ、自分で業務を計画する開発者。

履歴書だけではわからない、テストで見える力

  1. スケジュール調整

    候補者が、整理整頓が得意だと述べるだけでなく、明示されたすべての条件を守ってタスクや人員をスケジュールに組み込めるか。

  2. データに基づく判断

    候補者が、直感や自信に頼らず、表の数値に基づいて選択肢を選べるか。

  3. ルールに沿った優先順位付け

    優先順位のルールが示されている場合に、候補者がそのルールに従って作業の順序を決められるか。

  4. 結論を導く力

    候補者が、少数の事実から実際に導ける結論と、事実からは導けない結論を見分けられるか。

候補者ごとに得られる内容

レポート例(架空のデータ)問題解決力
73%パーセンタイル 51。比較基準:HireValidの候補者(n = 713)
スケジュール調整73%
データに基づく判断70%
ルールに沿った優先順位付け79%
結論を導く力68%
Integrity Score高い確信度
  • テスト中、テストのタブを離れずに受験
  • 回答の貼り付けなし
  • 一定のペースで回答

スコア、プロフィール、Integrity Scoreのシグナルは、面接とあわせて確認するための情報です。自動的な判断には使われません。

このテストを無料で利用

このテストでAIの利用を抑える方法

候補者ごとに、大規模な問題プールから異なる問題セットが出題されます。問題の順序と選択肢はシャッフルされます。問題はサーバーから1問ずつ配信され、解答キーがブラウザーに送られることはありません。また、前の問題に戻ることはできません。時間はサーバー上で計測されるため、ページを再読み込みしても同じ問題が残り時間とともに表示されます。

問題文はコピーできず、コピーを試みてブロックされたことが記録されます。候補者ごとに有効期限付きの専用招待リンクが発行されます。タブを離れていた時間、貼り付け、極端に速い回答などのシグナルは、雇用主が確認できるタイムラインとともにIntegrity Scoreにまとめられます。シグナルだけで判断が下されることはありません。雇用主はウェブカメラでの写真撮影を有効にすることもできますが、撮影は候補者の同意がある場合に限られます。

実務課題や面接と組み合わせた結果の活用方法

結果は判断材料の1つとして捉え、それだけで採否を決めないでください。レポートには各スキルのスコアが表示されるため、合計点だけでなく内訳も確認しましょう。たとえ合計点が近くても、スケジュール管理が得意で結論の判断が苦手な候補者と、その逆の候補者では、異なる傾向が見られます。

このテストでは、短く完結した問題に対する推論力がわかります。実務課題では、自社の業務における対応力を確認できます。候補者を絞り込んだ後は、実務に近い小さな課題を出しましょう。たとえば、1週間分のシフト希望を勤務表に当てはめる課題や、遅延の大半が特定の仕入先で起きている短い発注記録を使い、計画や次の対応案を尋ねます。構造化面接では、過去の問題について全候補者に同じ質問をします。優れた候補者は、選んだ解決策だけでなく、集めた根拠も説明します。

テストと組み合わせて使う面接質問

  1. 決まった手順がない職場の問題に対処した経験を教えてください。最初に何を確認しましたか?

    行動する前に事実を集めているか、最初の一歩を明確に説明できるかを確認します。

  2. 情報が不十分な中で選択肢を選ばなければならなかった経験について教えてください。どのように判断しましたか?

    手元の数値を比較検討したか、どのような仮定を置いたかを説明できるか、期限を守ったかを確認します。

  3. 複数の人の業務を1つのスケジュールに組み込まなければならなかった経験を教えてください。重複や衝突にどう対処しましたか?

    示された制約の範囲内で対応したか、予定に収まらないことを早めに関係者へ伝えたかを確認します。

  4. 仕事で下した判断を振り返ると、今なら何を変えますか?

    優れた回答では、何を学び、それによって判断前に確認することがどう変わったかが説明されています。

この問題解決力テストの対象者は?

タスクや期限が変わりやすい職種には、この問題解決力テストをご活用ください。対象となるのは、一般事務アシスタント、コーディネーター、プロジェクトマネージャー、カスタマーサービスのチームリーダー、接客・営業スタッフ、自分の業務計画を立てる開発者などです。中級レベルのテストで、全12問、制限時間は9分です。候補者はメモ用紙を使用できます。

オフィス管理者、バーチャルアシスタント、マーケティングコーディネーター、ジュニア開発者の採用で、職務の中核スキルを測るテストと組み合わせて活用できます。

問題では、シフト計画、配送、会議室の予約、サポート依頼など、職場でよくある状況を扱います。問題を解くために必要なルールはすべて問題文に記載されているため、業界知識は必要ありません。裁量の余地が少なく、決まった手順に沿って進める職種では、このテストから得られる情報は限られます。その場合、正確性や中核となるツールのスキルを測るテストのほうが、実際の業務についてより多くのことがわかる場合があります。

問題解決力テストと意思決定テストの違い

この2つの言葉が表すスキルには重なる部分があり、このテストではどちらも測ります。問題解決とは、状況の細部を確認しながら対処することです。たとえば、タスクをスケジュールに組み込んだり、指定されたルールに沿って作業の順序を決めたりします。意思決定とは、選択肢から選ぶことです。提示された数値を使って選択肢を比べ、その数値から本当に導ける結論を見極めます。

職場での問題の多くには、両方のスキルが必要です。配送予定を変更するコーディネーターは、まずスケジュール上どのような対応が可能かを確認し、次に最も費用の少ない選択肢を決めます。そして、その結論が勘ではなく事実に基づいていることを確かめる必要があります。

職務でどちらか一方が特に重要な場合は、面接でその部分をより重視してください。コーディネーターやアシスタントには、スケジュール管理や優先順位付けが求められます。アナリストやチームリーダーには、データに基づく判断や妥当な結論を導く力が求められます。レポートのスキル別スコアを参考に、面接でどこを掘り下げるか検討できます。

問題解決力を重視した採用でよくある失敗

求人情報では問題解決力が求められることが多い一方、評価を誤りやすい分野でもあります。よくある失敗は4つあります。

難問パズル。 飛行機にゴルフボールがいくつ入るかを問うようなパズルでは、実際の職務で生じる問題をどう解決するかはほとんどわかりません。実務に基づいた質問や課題を使いましょう。

自信の強さを評価する。 すばやく断定的に答える候補者は、問題解決力が高いように聞こえることがあります。より参考になるのは、判断する前に何を確認したか、そして結論が事実に基づいているかです。

制約を無視する。 完璧な解決策でも、期限を過ぎてから出されたのでは適切な判断とは言えません。時間、予算、与えられたルールを守る候補者を見極めましょう。

質問1つに答え1つ。 面接の質問1つから得られるのは1つのデータです。短いテスト、実務課題、構造化面接を組み合わせれば3つのデータが得られ、全体に見られる傾向のほうがはるかに参考になります。

9分間のテストで測る力

この問題解決力テストは12問で、各問の制限時間は45秒です。問題には短い状況説明、表、または事実の一覧が示され、候補者は答えを1つ選ぶか、正解をすべて選びます。内容を見覚えだけで判断せず、詳細を使って考える形式です。

スケジュール、数値、ルールを把握する必要があるコーディネーター、アシスタント、チームリーダーの採用で、選考の一部として活用できます。この種の検査をほかの評価材料とどう組み合わせるかは、採用適性検査ガイドをご覧ください。4問・4分の練習セットで、候補者は開始前に問題形式を確認できます。

公平性と配慮措置

問題には、シフト計画、配送、会議室の予約、サポート依頼など、日常的な職場の状況が使われます。通貨記号、慣用表現、スポーツ、祝日、地域特有の知識は使いません。時刻は24時間表記で、日付は月を単語で表し、単位はメートル法を使用します。人名もさまざまな背景から選んでいます。各問題には必要なルールがすべて記載され、数値はメモ用紙で扱える範囲に抑えています。また、語彙力ではなく推論力を測れるよう、文章は平易にしています。

配慮措置として、候補者に追加の時間を与えることができます。結果は人が確認するための情報であり、自動的に判断を下すものではありません。

暫定値:200人の候補者が受検した時点で信頼性が報告されます。

公平性への取り組みを読む

テストの詳細

職場での実践的な問題解決力を測る、短時間の時間制テストです。候補者は、業務や人員をスケジュールに当てはめたり、表の数値をもとに選択肢を選んだり、指定されたルールに従って業務の順序を決めたり、短い事実情報から導ける結論を判断したりします。各問題には45秒の制限時間があり、時間が限られる中で細部をどれだけ適切に処理できるかがわかります。

  • 問題は英語です。
  • 使用可能な補助具:メモ用紙。
  • 各質問に順番に一度ずつ回答します。前の質問に戻ることはできません。
  • 時間制限付きテストの前に、練習問題4問(4分)

よくある質問

HireValidの問題解決力テストの内容+

全12問、制限時間は9分です。単一選択と複数選択の問題があります。候補者はタスクや人員をスケジュールに組み込み、表の数値を使って選択肢を選び、指定されたルールに従って作業の順序を決め、短い事実の一覧から導ける結論を判断します。各問の制限時間は45秒です。メモ用紙を使用できます。業界の専門知識は必要ありません。

候補者は問題解決力テストの準備ができますか?+

最も役立つ習慣は、選択する前に問題文のルールや数値をすべて読むことです。各問題には必要な情報がすべて書かれているため、示された制約をすべて満たし、事実から言える範囲を超えない答えが最適です。時刻や簡単な計算を書き留められるよう、メモ用紙を手元に置くのも役立ちます。

問題解決力テストが必要な職種は?+

業務や期限が変わりやすい職種:事務アシスタント、コーディネーター、プロジェクトマネージャー、カスタマーサービスのチームリーダー、接客・営業スタッフ、自分で業務を計画する開発者。決まった手順に沿って進める職種では、このテストから得られる情報は限られます。正確性や主要な業務ツールに関するテストのほうが、通常は多くの情報を得られます。

問題解決力テストは認知能力テストですか?+

はい。HireValidのライブラリでは認知能力テストに分類されています。特定分野の知識ではなく、スケジュール、表、ルール、事実を使って考える力を測るためです。時刻は24時間表記で、単位はメートル法を使用し、数値は小さく抑えています。そのため、計算力や語彙力ではなく、推論力を測ります。

問題解決力テストは速さを測るものですか?+

一部はそうです。各問題には45秒の制限時間があり、時間が限られる中で細部をどれだけ適切に処理できるかがわかります。職務で十分に考える時間がある場合は、その点を考慮して結果を読み取ってください。配慮として、必要に応じて追加時間を遠慮なく提供してください。

この問題解決力アセスメントは、実務課題とどう違いますか?+

このアセスメントでは、スケジュール、表の数値、ルール、事実に関する短い問題が出題され、各問題に45秒の制限時間があります。実務課題では、自社の日常業務に近い課題への対応力を確認できます。どちらの結果も判断材料として確認し、どちらか一方だけに頼らず、面接で候補者の取り組み方について話し合いましょう。

コーディネーター採用時の問題解決力テストとして使えますか?+

スケジュール管理、データに基づく判断、ルールに沿った優先順位付け、結論を導く力について、判断材料を得られます。これらは、コーディネーターがよく担当する変化の多い業務や期限への対応に関わる力です。各スキルのスコアを、関連する実務課題や全候補者に共通の面接質問とあわせて確認してください。結果は採用判断の参考にするものであり、誰を採用するかを決めるものではありません。

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